原作で最初の話。前回のスペシャルから１年後の話。



新八父「侍の刀はな鞘に収めるもんじゃねえてめーの魂に収めるもんだ」
　　　　 「時代はもう侍なんざ必要ーとしてねーがよー
　　　　 どんなに時代が変わろうと人には忘れちゃならねぇもんがある
　　　　 たとえ剣を捨てる時が来ても魂に収めた真直ぐな剣だけは失くすな
　　　　 雲ひとつ無い江戸の空もう一度拝みたかったな」
　
新八父の死から始まる。なんか漫画じゃ流して読んでたけどアニメになるとカッコいいな新八父。

シブイねェ…まったくおたくシブイぜ

天人が来る前の新八の家の道場にどれくらいの門下生がいたのだろう？

新八父の強さは？お母さんは？新八の家には意外と謎が多い。

新八「『侍の国』僕らの国がそうよばれたのは今は昔…」

単行本何冊分のあらすじ！？宇宙人ろくなのいねぇ。こんなのがいっぱい来たら嫌だなぁ。



店長「だからっ バカッ それじゃねぇよ そこだよ そこ！
　　　 オメー今どきこんな事チンパンジーでも出来るよ！
　　　 オメー人間じゃん１年も勤めてんじゃん！！何で出来ねーんだよ！」

マジで！？チンパンジーレジできんの？スゲーなオイ！

ってゆーか１年も勤めてレジ打ちできないってダメガネがっ！

チャトラン星大使アニメになって動きが加わると凄いムカつく！

猫のくせにタバコを吸うんじゃないよ。

　　

銀さん登場！

銀さん「ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ発情期ですかコノヤロー
　　　　 見ろこれ！テメーラが騒ぐもんだから
　　　 　俺のチョコレートパフェがまるまるこぼれちゃったじゃねーか
　　　　 俺はなぁ医者に血糖値高過ぎって言われてパフェなんて週一でしか食えねーんだぞ！！」

パフェがこぼれた怒りで銀さん大暴れ。

週一でも多いだろ…パフェ。どーせ毎週だから月４パフェでしょ。

新八「そいつは侍というにはあまりに荒々しく
　　　　しかしチンピラというにはあまりに真直ぐな眼をした男だった。」

銀さん「店長に言っとけ味はよかったぜ」

パフェがこぼれて大暴れって侍とかチンピラ以前に子供かっ！！

　　

嵐のように去ってく銀さん。そこに警察が新八に。

警察「いたいた！オメェか木刀振り回して暴れてる奴は！」

銀さんの罪を擦り付けられる新八。ちゃっかり木刀を新八の腰にさしてた銀さん。いつの間に？

新八「よくも身代わりにしてくれたなコノヤロー」

銀さんを追いかける新八。これじゃ新八前科持ちに？

新八の言う事は警察には信じてもらえず、店長にまで裏切られる始末。

銀さん「切られたなぁそりゃ。
　　　 　 レジもうてねー店員なんてチャーハン作れねー母ちゃんくらいいらねぇもんな」

新八「あんた母親を何だと思ってんだぁ！」

家庭用ガスコンロでおいしいチャーハンを作るのはムズかしいそうです。

まぁレジも使えないのに1年も働けたら良かったんじゃないの？

銀さんのジャックナイフ。新八の股間を直撃。コレは痛い。

　　

お妙「あら新ちゃん？こんな所で何をやっているの？お仕事は？」

姉上登場。ナイス和服。こんな姉上がいたらいいなと思います。・・・次の瞬間まで

お妙「仕事もせんと何ブラブラしとんじゃワレ！ボケェェ！」

こ・・・怖いよ〜実の弟にとび蹴りを喰らわせてのあとマウントポジションからボコボコに殴る。

やっぱりこんな姉上いりません。危険なアネキです。

　　　

新八がバイトをクビになったのは銀さんのせいという事で家で拷問です。

銀さん「いや〜あっあのホント・・・スッスンマセンでした
　　　　 俺もあの・・・とっ登場シーンだったんでちょっちょっとはしゃいでったっていうか・・・
　　　　 調子に乗ってましたースンマセンでしたー」

めっちゃ怯えてる銀さん。カミカミです。

お妙「ゴメンですんだらこの世に切腹なんて存在しないわ」

殺す気だ！絶対殺る気だ！

切腹だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

天人が来てからの侍の衰退、そして道場の存続の危機を涙ながらに語るお妙さん。

銀さんのせいで全部パーだと銀さんを殺そうとしてゴリラ化。

銀さん「こんな時代だ仕事なんて選んでる場合じゃねーだろ
　　　 　頼まれればなんでもやる商売やっててなァ
　　　 　この俺万事屋銀さんがなんか困った事あったらなんでも解決してや・・・」

お妙「だからお前に困らされたんだろーが！！」

新八「仕事紹介しろ！仕事！！」

志村姉弟に足蹴にされる銀さん。ごもっともです。

　　
　
銀さんＫ・Ｏ。

新八「姉上・・・やっぱりこの時代に剣術道場なんて土台無理なんだよ
　　 　このさき剣が復興するなんてこともうないよ
　　　 こんな道場護ったところで僕らなにも・・・」

お妙「損得なんて関係ないわよ
　　　 親が大事にしていたものを
　　　 子供が護るのに理由なんているの？」

姉上カッケェー！姉御だよ姉御。それにひきかえ新八は・・・

　　

借金取り登場。こいつは天人だった。

借金取り「もうえエエやろ。借金残して死にさらしたバカ親父に
　　　　　　義理なんて通さんでエエわ！捨ててまえこんな道場」

この言葉にお妙さんの右ストレート炸裂！

当たり前です！こんな奴ブッ殺です。

　　


借金取りが逆切れしてお妙さんを殴ろうとします。

まったく最悪な奴です。サンジの騎士道でも見習わせたいです。

銀さん「その辺にしとけよ　ゴリラに育てられたとはいえ女だぞ」

銀さんが止めにはいる。カッケー！でも育てられてねぇよ

　　

借金取りがお妙さんにハイレグしゃぶしゃぶ天国で働けといいます。

やっぱりゴールデンでノーパンしゃぶしゃぶは無理か。

新八「ハッハイレグゥ？なっなんで？」

借金取り「わしがハイレグ好きだからに決まってるやろ」

誰の趣味だ？ハイレグ。アニメ関係者？作者？

　　

新八「ふざけるなっ！そんなの行く訳・・・」

まったくだよ。姉上をハイレグしゃぶしゃぶに行かせる訳無いだろっ！

お妙「わかりました。行きましょう」

新八「え゛え゛え゛え゛え゛！！」

親のために身を売るなんて偉い孝行娘なんだ・・・

新八「ちょっ・・・姉上ェ　なんでそこまで・・・
　　 　もういいじゃないか・・・ねぇ！！姉上！！」

お妙「新ちゃん　あんたの言う通りよ
　　　 こんな道場護ったっていい事なんてなにもない　苦しいだけ
　　　 でもね捨てるのも苦しいの
　　　 もう取り戻せないものというのは持ってるのも捨てるのも苦しい
　　　 どうせどっちも苦しいなら私はそれを護るために苦しみたいの」

新八の姉上を思う気持ちも分かるけど、姉上最高！

漫画じゃなくて誰かの声で語られるのもいいね。アニメ化バンザイ！

　　

新八「んだよチキショー！！バカ姉貴がよォォ！！」

姉上の行動にイライラして素振りをしています。

そうとう姉上が大事なんでしょう。美しい姉弟愛です。

新八「ってアンタまだいたんですか！！しかも人んちで何本格的なクッキングに挑戦してんの！！」

銀さん「いや　定期的に甘いもの食わねーとダメなんだ俺」

新八「だったらもっとお手軽なものつくれや！！」
　
どんな時でもツッコミを忘れない。見上げた根性です。

父親や姉上の用に義理だの人情だと不器用な事言わず器用に生きのびたいと言ってます

これが本気ならチャンネルを変えるところです。

銀さん「そーかい・・・でも
　　　　 俺にはとてもお前が器用になんて見えねーけどな」

泣くな新八ィィィ（貰泣）

銀さん「侍が動くのに理屈なんていらねーさ
　　　 　そこに護りてェもんがあるなら剣を抜きゃいい
　　　 　姉ちゃんは好きか？」

もちろん助けに行くに決まってます。

　　

銀さんの原付に乗って出発。ノーヘル＋二人乗り捕まっちゃうよ？

警察「おーいそこのノーヘル止まれコノヤロー」

だから言ったのに・・・

銀さん「なーに言ってんスか
　　　　 この時代に道路交通法なんてねーッつうの」

この時代に原付はねぇ

時代背景ムチャクチャ。微妙に優しい警察。でも銀さんの態度に怒ります。

　　

トランスフォーム

パトカーが空飛ぶパトカーに変形しました。

このパトカーを見て銀さんは・・・

　　

お妙「お妙でございます。かわいがってくださいまし」

わかりましたかわいがります

借金取り「だから違うゆーてるやろ
　　　　　　そこでもっと谷間を強調じゃボケッ！！」

お妙「谷間なんて今まで生きてきて一回もできたことないわよ」

き・・・気にしてるのか

角度がきついぞこのハイレグ。お妙さんも嫌がってます。

　　

やっぱり無理です。お妙さんにはできません。

借金取り「今さら怖気づいたところで遅いっちゅーねん
　　　　　 　ゴールデンだからってぬるい設定になってると思ったら大間違いじゃ」

あれ・・・なんかこっち方がエロイような・・・

　　

銀さんのパトカーが船に衝突。驚く客達

猿の客もいるみたいです。

銀さん＆新八登場！

銀さん「どーも万事屋でーす」

新八「姉上！まだハイレグ履かされてませんか！！

やっぱり台詞変わるんだ。ギリギリ履かされてません

新八「僕は姉上がいつも笑ってる道場が好きなんだ
　　　 姉上の泣き顔見るくらいならあんな道場いらない」

男だねぇ新八。

　　

銀さん「オイ　俺がひきつけといてやるから
　　　　 テメーは脱出ポットでも探して逃げろ」

新八「アンタは？」

銀さん「テメーは姉ちゃんを護ることだけ考えろや
　　　　 俺は俺の護りてぇもんを護る」

やっぱり主人公キメるときはキメるね。しかもかなり強い。

銀さん「新一ぃぃぃ！！いけェェェ！！」

新八「新八だボケェェ！！」

かっこつけても次にギャグこれが銀魂

新八「あいつは戻ってくる。だってアイツの中にはある気がするんだ父上が言っていたあの・・・」

銀さんのなかに父の言っていた魂におさめた真直ぐな剣があると思った新八。

銀さん「キツかったんだ！！思ったよりキツかったんだ！！」

新八「ちょっと頼みますよ！１分も持ってないじゃないですか！」

銀さん「バカヤロー！！１分アニメ作るのはスゲー大変なんだぞ！！」

ここはヤッパリ台詞が変わったか。

　　

動力室に逃げ込んでしまった銀さん達。　

借金取り「哀れやの〜昔は国を守護する剣だった侍が
　　　　　　今では娘っ子一人護ることもでけへん鈍や
　　　　　　おたくらに護れるもんなんてもうないねん
　　　　　　この国も・・・空もワシら天人のもんや」

ずいぶんエラソーだな。それに対して銀さんは

銀さん「国だ 空だぁ？くれてやるよ んなもん
　　　 　こちとら目の前のもん護るのに手一杯だ
　　　　 それさえ護れずに今まで幾つ取り零してきたかしれねェ
　　　　 俺にはもうなんもねーがよォ
　　　 　せめて 目の前で落ちるものがあるなら
　　　 　拾ってやりてェのさ」

改めて聞くと重い言葉です。攘夷戦争で仲間を失ったり家族がいなかったりって事ですかね？

銀さん「客の大事なもんは俺の大事なもんでもある
　　　　 そいつを護るためなら俺ぁなんでもやるぜ！！」

動力炉を粉砕。

　　

銀さん「何 この浮遊感　気持ち悪っ！！」

新八「落ちてんのコレ！？落ちてんの！？」

落ちてんだよ

船ごと海に真っ逆さま。海に落ちてもどっかに叩きつけられて死ぬと思います。

　　

新八「姉上・・・僕・・・」

お妙「行きなさい
　　　 あの人の中に何かを見つけたんでしょ？
　　　 行って見つけてくるといいわあなたの剣を
　　　 私は私のやり方で探すわ大丈夫もう無茶はしないから
　　　 私だって新ちゃんの泣き顔なんて見たくないんだからね」

姉上最高！！

お姉ちゃんってこんな感じなんですかね？いないんでわかんないんですけど。

ヤバいさっちゃんが早く出てこないとお妙さんに・・・

新八「父上この男の魂いかなるものかひどくわかり辛いですが
　　　 それは鈍く・・・確かに光っているように思うのです
　　　 今しばらく傍らでその光・・・眺めてみようと思います」

そうこういう話だったんです。すっかり忘れてました。

新八が銀さんの魂略して「銀魂」を眺めなが成長していく話だったんです。

　　

銀さん「しまったぁ！今日ジャンプの発売日だって忘れてた
　　　 　これを機会に卒業するか？いや男は死ぬまで少年だしな
　　　 　次回ジャンプは時々土曜に出るから気を付けろ」

次回神楽登場！マダオの回はスルー！

今週のオマケ



銀さん「あーあ 俺も月牙天衝とか打てればなァ」

見てみたいような気もしますが

打たれても困ります

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